友愛について
神に見放されるとはどういう状態か?教会は同性愛を認めないと話題にされるのだが、悪しき感情は「同性愛だから」生じるのではない。
ダビデとヨナタンの間には本物の友愛があった。それは真理に基づいている。このような確固としたものをサウルは持てなかった。
サウルは同性愛者ではないが神に見放された。サウルは同性愛者ではないがダビデをつけ狙った。サウルは兄弟との争いに敗れて嫉妬に狂った男のようだった。
ユダヤ教の神は「男らしさ」を称揚するのであって女々しさを嫌う。「女々しさ」という言葉も考えてみれば「女らしさ」ではない。そうであるべき厳しさがない男という意味である。
この文章から読み取れるのはそういう内容だった。
https://hermes-ir.lib.hit-u.ac.jp/hermes/ir/re/10150/ronso1300300900.pdf
ディープラーニング
1.
階層化がされてるイメージだったけどそれとは違うのか。
だけどこれはドゥルーズの「内在平面」だろうな。
「内在がもはやそれ自身以外のなにものにも内在しないとき、初めて我々は内在平面についてかたることができる」
2.
これだともっと複雑なイメージ。
Manifold hypothesis - Wikipedia
Many techniques of dimensional reduction make the assumption that data lies along a low-dimensional submanifold,
視覚と味覚は重層的なものを選り分ける。
聴覚と嗅覚はより繊細に研ぎ澄まされる。
3.
潜在意識からイメージを取り出すんだったら
夢と同じじゃないか。
記憶を再構成してるのならば改めてこのタイトルだな。
「個人崇拝とその結果について」
6. スターリンの専横ぶりは、第二次世界大戦後のソ連と社会主義兄弟国との関係にも悪影響を及ぼした。その最も際立った重大な例はチトー率いるユーゴスラビアとの関係悪化で、当時両国間に生じた問題は、同志間の話し合いで解決できなかったものは何一つなかったのに、「俺が小指一本動かせばチトーは消えてなくなる」と言い放ったスターリンの傲慢な態度が原因で両国関係は決裂し、ユーゴを敵対陣営に追いやってしまった。
7. こうした個人崇拝を政治局員たちが止められなかった理由は、スターリンが大きな声望と共感と支持を持っていたこと、抵抗すれば弾圧の対象となったこと、政治局会議すらたまにしか開かれなかったこと、政治局員にも疑いの目が向けられていたことが挙げられる。